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グレーの床に白い収納を置く、織り目でつくるモノトーン

築31年以上の3LDKで、家族の居間を想定したモノトーンの提案。グレーのタイル床に、白い木の収納とチャコールのソファを合わせます。白黒の差だけでなく、布の織りやラグの凹凸で表情をつくります。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
3LDK
テイスト
モノトーン
物件探しの築年数目安
築31年以上
合わせる床の色
その他・フロアカラー
想定する暮らし方
ファミリー
部屋の特徴
バルコニー
床の目地と家具の間の余白から、居間の広がりを考える。

長い居間を、梁と窓で二つに分ける

左の角に窓、右奥にキッチンがある長い3LDKの居間を想定します。梁の位置を食事の場所の目安にし、チャコールのソファはくつろぐ側へまとめる案です。白いキャビネットを明るい目印にして、濃い家具が一続きにならないように配置します。寝室へ向かう廊下の前と窓への道を残し、床の目地が見える範囲で部屋の長さを楽しみます。

織りのあるソファ、白いラグ、黒いスチールの素材合わせ。

白黒だけでは見えない、織りの違い

タイルの滑らかな面と、ソファの織り目のある布を隣り合わせにします。足元にはオフホワイトの質感のあるラグを加え、同じ無彩色でも手触りの違いが感じられる計画に。黒いスチール棚は細い線として添えます。色が少ない部屋ほど、家具の縁や布の表面が目に入るので、遠目と手元の両方から組み合わせを確かめます。

グレーと白のカーテンを重ね、窓辺に濃淡をつくる。

グレーと白を重ねる窓の奥行き

カーテンはグレーと白の二層で考えます。閉じたときの濃淡に加え、片方だけを引いたときにできる透け方の違いも楽しめる組み合わせです。ソファと完全に同じ灰色を探すより、窓に当たる光を見て少し明るさを変える方法もあります。レールが二層に対応するか、窓や収納の開閉に布が干渉しないかを先に確認します。

角の窓から続くバルコニーを、余白と出入りのしやすさで整える。

窓の先にも、白黒を置きすぎない

角の窓からバルコニーへつながる住まいを想定しています。外まで白黒の小物で揃えるより、室内から見える床と出入口の余白を整える案です。家具を置く場合は開口を操作する位置と通り道を確認し、利用条件に合う量に留めます。家族が外へ出るたびにソファ脇のものを動かさずに済むよう、室内の収納と窓への道も一緒に考えます。

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