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青いソファを主役に、赤と黄色を少しだけ散らす家族の部屋

築30年以内の3DKで、家族が過ごすポップな居間を考えます。白い床に青いソファを置き、赤い椅子と黄色い灯りを小さく添える配色。色を選ぶだけでなく、面積の違いで楽しさと落ち着きを両立する提案です。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
3DK
テイスト
ポップ
物件探しの築年数目安
築30年以内
合わせる床の色
ホワイト
想定する暮らし方
ファミリー
色のある家具の周囲に、家族が通れる床を残す。

三方向へ向かう道の間に、青を置く

中央のダイニングキッチンから、正面の二室と左の一室へ道が分かれる3DKを想定します。右の横長窓の近くに木の食卓を置き、青いソファと赤い椅子には休む場所をつくる案です。家族の移動が一か所に集まるので、食事の席と通り道を先に分けます。白い床の余白を残せば、色のある家具同士の輪郭もそれぞれに楽しめます。

自然な木のテーブルが、鮮やかな家具の間に穏やかな面をつくる。

三色を、同じ量で使わない

青、赤、黄を均等に置くと、どの家具から見ればよいか迷う部屋になることがあります。ここではソファの青を大きく、椅子の赤を中くらい、灯りの黄色を小さく使う構成に。テーブルは自然な木の色を残して、強い色の間にひと息つける面をつくります。柄のあるラグも、家具の色が引き立つかを確かめながら選びます。

クリーム色のカーテンで、窓辺に色の休憩場所を設ける。

クリーム色の布が、色の休憩場所に

窓辺まで鮮やかな色にせず、カーテンはクリーム色を選びます。白い床とは少しだけ色を変え、光を受けたときに柔らかな面が見える計画です。ソファや椅子を動かしても合わせやすい布があれば、家族の使い方が変わったときにも配置を考え直せます。裾と椅子の脚が触れないか、窓を開ける立ち位置も含めて確認します。

家具を動かす先と日用品を戻す先を、居間の使い方から考える。

色の家具と、片づける道具を分ける

収納用品まで主役の色に揃えず、日用品をまとめる場所は静かに整える提案です。家族それぞれの持ちものには戻す区画を決め、食事や作業のときにテーブルを空けやすくします。重ねられる椅子も、移動先が決まってこそ使いやすい家具に。床に仮置きする場所を増やすより、使わないときに収まる範囲を先に考えます。

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