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ラタンの椅子に腰を下ろす、いつもの窓辺の小さな休暇

築5年以内の2DKで、ふたり暮らしを想定したリゾートの提案です。二方向の窓が小さなテラスに面する部屋に、ラタンの椅子と低いリネンソファを。内と外に、短く休める居場所をつくります。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
2DK
テイスト
リゾート
物件探しの築年数目安
築5年以内
合わせる床の色
ナチュラルカラー
想定する暮らし方
同棲
部屋の特徴
テラス
食事の場所へ移る動きと、椅子の背後の余白を考える。

角のテラスへ向けて、休む席を置く

左側の二方向の窓が、小さな石敷きのテラスに面する2DKを想定します。ラタンの椅子を外の景色へ少し向け、低いソファとは別の姿勢で休める配置にする案です。右奥にはキッチンと寝室の戸口があるため、部屋を横切る動きは席の背後へ通します。家具を窓際に詰めるより、椅子から立って外へ出るまでの余地を残します。

ラタンの編み目とチークの厚みを、淡い布でつなぐ。

編みの軽さと、チークの厚み

ラタンの編み目が透ける椅子に、しっかりした木のサイドテーブルを添えます。素材の軽さと厚みの違いが、家具を少なくしても単調にならない組み合わせです。低いソファのリネンは淡い色でまとめ、自然なオークの床とつなぎます。テーブルを飾りで埋めず、椅子に座って使うものを置ける面として残すことも大切にします。

クリーム色と薄布の窓辺に、背の高い植物の輪郭を添える。

薄布とクリーム色で、窓の表情を変える

窓には薄手の布と明るいクリーム色のカーテンを重ねる想定です。大きな窓でなくても、開けた布のたまりと家具の位置を整えることで、窓辺の面をすっきり見せられます。背の高いヤシは布の開閉を妨げない位置を候補にし、置きたい場所の日当たりも確かめます。植物の輪郭とカーテンの柔らかな線が重なる景色を楽しむ提案です。

囲いのある小さな石敷きのテラスを、日々の休む場所に。

石敷きのテラスを、もうひとつの窓辺に

二方向のガラスの先には、囲いのある小さな石敷きのテラスを想定します。遠くへ出かけるための風景をつくるより、部屋のすぐ外で短く休める場所を考える案です。戸を開く範囲と歩く位置を残し、鉢や家具は使う条件に合う量を選びます。室内のラタンの椅子から見える範囲も確かめ、内と外の両方にものを詰め込みすぎないように整えます。

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