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テラスの手前に、風が通るリビングを

細長い1LDKのメゾネットを想定し、テラス側に光が広がるリビングをつくります。砂色のソファに、籐の椅子と青い布を組み合わせる提案。屋外へ出る床を、家具の間にもつないでおきます。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
1LDK
テイスト
西海岸・サーフ
物件探しの築年数目安
築30年以内
合わせる床の色
ナチュラルカラー
想定する暮らし方
同棲
部屋の特徴
テラス
リビングからキッチンと階段の方向を見る。

細長い部屋の先に、通れる床をつなぐ

階段のある1LDKのメゾネットを想定した提案です。奥の角がガラスで開いたリビングでは、ソファを片側へ寄せ、テラスまでの通り道を確保します。中央のテーブルを大きくしすぎず、階段から窓辺まで移動しやすい位置に。外の景色を楽しむためにも、ガラスの前を家具の背で埋めないことを出発点にします。

籐の椅子と、織り目のある青い布。

青を少し、砂色の布を広く

砂色のソファと籐の椅子に、青いラグやクッションを加えています。海の写真やサーフ用品を並べなくても、色と素材の組み合わせで西海岸の雰囲気を取り入れる考え方です。木や編み素材には少しずつ色の違いがあっても構いません。布を新しく選ぶときは、見た目に加えて洗える範囲や日差しの当たり方も確かめます。

レースとリネン色のカーテンが重なる窓辺。

角の窓は、開く方向を先に見る

斜めに振れたガラス面と出入口が並ぶ窓辺を想定しています。カーテンを掛けるときは、窓の幅だけでなく、どちらへ開けてどこに布が寄るかも確認します。ソファを近づけすぎず、レースと外側の布をそれぞれ動かせる余地を。大きな面には無地の淡い色を選び、青い小物が過剰に目立たない背景にします。

出入口を空け、折り畳み椅子を一脚置くテラス。

屋外の椅子は、一脚から考える

テラスには、出入口を避けた位置に折り畳める椅子を一脚置く想定です。室内の延長に見えても、屋外の使い方は物件ごとのルールを確認して決めます。避難に使う場所や排水を塞がず、雨や風のときにしまえる大きさを選ぶことも必要です。家具を増やすより、掃除ができて気軽に外へ出られる床を残します。

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