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革とデニムの間に仕事机を置く、小さなアメリカンの部屋

築10年以内の1Kで、一人暮らしを想定したアメリカンの提案です。キャラメル色の革、色褪せたデニム、無垢のオーク。好きな素材を暮らしの道具として選び、作業と休息が近い主室をつくります。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
1K
テイスト
アメリカン
物件探しの築年数目安
築10年以内
合わせる床の色
ダークブラウン
想定する暮らし方
一人暮らし
作業と休息の動きがぶつからないよう、家具の間を残す。

細長い部屋に、作業と休息を並べる

右に低い横長窓、左奥に寝るためのくぼみがある細長い1Kを想定します。別室のキッチンから主室へ入る道を残し、手前に小さな革のソファ、窓の近くに木の作業テーブルを置く案です。片側に収納をまとめても、椅子を引く場所まで狭めないように確認します。机の上のものをソファへ移さずに済む、短い片づけの動きも考えます。

キャラメル色の革、オーク、スチールの手触りを組み合わせる。

キャラメル色に、褪せた青を添える

濃い木の床とキャラメル色の革の間に、色褪せたデニムのラグを重ねます。青が一枚入ると、茶色の家具同士の違いも見えてくる組み合わせです。机には厚みのあるオークを、手元の灯りにはスチールを選び、使う場所の輪郭をはっきりさせます。装飾のテーマを増やすより、革、布、木、金属のそれぞれの面を見せる計画です。

シンプルなキャンバスのカーテンを、道具のように掛ける。

キャンバスの布で、道具のような窓辺に

カーテンはシンプルなキャンバス地を想定しています。革やデニムと並べても浮きにくい、飾りの少ない布を窓に掛ける案です。厚さのある印象だけで選ばず、昼の透け方や開閉したときのたまりも確認したいところ。机を窓の近くに置く場合は、布が作業面や照明に触れないよう、窓辺と家具の距離を先に確かめます。

本や帽子の定位置を決め、机に作業の面を残す。

本と小物を、仕事の面から離す

作業テーブルには手を動かせる面を残し、本や帽子といった個人のものは戻す場所を決めます。飾りとして見せる量と、日常で使う量を分けて考えると、机の周りが整いやすくなります。手元のランプは必要な向きへ動かせる余地も確保すること。机を大きくする前に、作業後に何をどこへ戻すかを決めておく提案です。

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