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3Kの和洋の続き間に、竹と濃い木を合わせる

引き戸でつながる3Kを想定し、濃い木の低い台と竹の収納を合わせました。床の色を生かしながら、布と編み物で手触りを足す提案です。部屋を分けて使うルームシェアでも、共有の場所を穏やかに整えます。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
3K
テイスト
アジアン
物件探しの築年数目安
築20年以内
合わせる床の色
ダークブラウン
想定する暮らし方
ルームシェア
引き戸の開口を残し、低い家具で部屋をつなぐ。

引き戸の前を、家具の置き場所にしない

続き間のよさは、戸を開けたときに隣の空間まで見通せること。この3Kの提案では、低い台を部屋の中心に置き、引き戸へ向かう両側の床を空けています。ルームシェアを想定するなら、共有の居場所とそれぞれの部屋を行き来しやすい配置から。戸の引きしろにも物を置かず、閉じて過ごす時間まで含めて考えます。

木目や小さな傷のある台に、器と本を置く。

木の濃淡を、少ない家具で見せる

濃いブラウンの床には、同じく色の深い木の台を合わせました。表面の細かな傷や木目が見えるものなら、色数を増やさなくても表情が生まれます。台の下には編み目のある敷物を置き、硬い木とやわらかな手触りを対比。上に並べるのはカップや読みかけの本程度にして、手を動かす場所を残す計画です。

クリーム色の布越しに光が入る窓辺。

カーテンの白を、真っ白にしすぎない

窓辺にはクリーム色の布を選び、古い木枠と壁のあいだをつなぎます。薄い布越しの光は、濃い床を暗く見せすぎないためにも使いたい要素。夜の外からの見え方は別に確認し、必要なら厚手の布を組み合わせます。家具はカーテンの脇から少し離し、毎朝布を動かすための立ち位置も空けておきます。

竹の桟の扉と、籠で分けた収納。

竹の扉の中に、共有の道具をまとめる

竹の細い桟が並ぶ収納は、低い木の台とは違う軽さを加えてくれます。中には籠を入れ、タオル、本、小物を使う場面ごとに分ける想定です。共有の物と個人の物を同じ箱に混ぜなければ、探し回る時間も減らせそう。棚をいっぱいにせず、使っている籠を片手で出し入れできる余裕を残します。

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