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3Kの続き間を、休む部屋とレコードの部屋に

部屋数のある3Kの一室を、レコードと読書を楽しむ場所にする提案です。木の低い収納とマスタード色の椅子を合わせ、続き間の建具を生かしながら、道具が収まる範囲を決めます。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
3K
テイスト
ミッドセンチュリー
物件探しの築年数目安
築20年以内
合わせる床の色
ライトブラウン
想定する暮らし方
ルームシェア
続き間の建具を生かし、家具を低くまとめる。

一室に、使う理由をひとつ持たせる

部屋が分かれている3Kでは、それぞれへ同じように家具を置かなくても構いません。ひとつの部屋を音楽や読書の場所にする想定で、椅子と低い収納だけに絞りました。続き間の建具を閉める位置と、キッチンへの動線は空けておきます。ルームシェアなら、音を出す時間や音量を相談してから、共用の居場所として整えたいところです。

木の収納の上にまとめたレコードの道具。

レコードの道具は、低い収納にまとめる

木の収納の上へプレーヤーを置き、手を伸ばして操作できる高さを考えます。見た目の相性だけでなく、機器の大きさや必要な空間、配線の位置を確認してから家具を選びたいところです。天板を小物で埋めず、レコードを扱う場所も残しました。収納の耐荷重や機器の設置条件は、それぞれの製品の案内で確かめます。

濃いオリーブ色の布と、白いレースの組み合わせ。

椅子とカーテンの色を、少しだけ外す

椅子には落ち着いた黄色、カーテンには深いオリーブ色を選ぶ提案です。どちらも鮮やかさを抑えると、既存の木の枠や明るい床とつながります。カーテンは窓全体を覆うので、小さなクッションより部屋への影響が大きいもの。日中の光が入る状態だけでなく、閉めて過ごす時間の色も見て選びます。

レコード、かご、小箱を区画で分けた収納。

しまう枚数を決めてから、棚を探す

レコードや本は、増えるたびに別の場所へ積むと片づけにくくなります。この提案では、収納の一区画に収まる量を目安に、かごや小箱を並べました。紙ものは重くなるので、見た目だけで棚板を選ばず耐荷重を確認します。扉を開けたときに椅子を毎回動かさなくて済むよう、家具の前にも手を入れる余裕を残しておきます。

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