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白い4Kで、古い木の机を仕事場にする

部屋数のある4Kの一室に、古い木の机を置く提案です。白い床と淡い家具を基調に、天板の擦れやレースの織りを生かし、廊下や隣室へ出入りしやすい小さな仕事場を考えます。

BeforeAfter
家具を置く前から、暮らしの形を考える。

この提案で想定した部屋

想定する間取り
4K
テイスト
シャビーシック
物件探しの築年数目安
築5年以内
合わせる床の色
ホワイト
想定する暮らし方
ファミリー
隣室と廊下への出入りを残した机の位置。

一室を仕事場にしても、建具の前は空ける

4Kの中の一室を、机を置く場所として考えた提案です。いくつも扉がある部屋では、空いた壁の幅だけで家具を決めると、椅子を引いたときに出入りを塞ぐことがあります。窓のそばに机を寄せ、建具の前は通り道として残しました。家族が別の部屋へ移動するときも、机の道具に触れずに歩ける配置を確かめます。

淡い木の天板に残る擦れと、日用品の組み合わせ。

古い天板は、使う面の状態まで見る

淡い色の木の机には、塗装の擦れや木目が見える部分を残す考え方です。シャビーシックの雰囲気だけを追うのではなく、書き物やパソコンを置いたときに困る段差がないかも確認したいところ。表面を整える必要がある場合は、家具の素材に合う方法を確かめてから行います。まずは実際に手を置き、普段の作業に合う状態かを見ることから始めます。

柄のレースに無地の厚地を重ねた窓辺。

レースの柄と無地の厚地を重ねる

窓には細かな柄のレースと、生成りの無地の布を重ねました。装飾のある家具や窓まわりをすべて主張させず、見せる柄を一つに絞る計画です。レースの柄が気に入っても、夜の目隠しは別に考える必要があります。厚地を閉めたときに机の上へ布が乗らないか、手元の灯りや家具との距離も合わせて確かめます。

低い棚にかごを入れ、布物の戻り先をつくる。

低い収納で、仕事場に布物の置き場を

机まわりには紙や道具だけでなく、羽織るものや敷物の居場所もあると使いやすくなります。写真では低い棚へかごを入れ、畳んだ布物を区分けする提案にしました。隣の背の高い家具と高さを揃えすぎず、壁が見える面を残しています。かごを引き出すための場所も必要なので、収納の手前に椅子や箱を常置しないようにします。

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